ホーム > 事業のご案内 > 医療機器・備品の調達支援
建替・新築移転時に関して
建築工事に合わせた医療機器・備品購入スケジュールを立てたい。
医療機器・備品の適正な購入または移設を実施したい。
増加する業務負担(マンパワー不足)を軽減したい。
機器調達全般に関して
購入する医療機器・備品の投資計画を立てたい。
大型機器の付帯設備や、レイアウトに関する支援が欲しい。
効率的且つ経済的に医療機器・備品の購入を実施したい。
調達価格が適正であるか検証したい(ベンチマーク)。
弊社は、それぞれの病院にとって最適な機器を適切な価格で調達・導入し、それに伴う業務負担を軽減するためのサポートを行い、豊富な実績を残してきました。
必要とされる診療行為や検査を見極めて機器を選定し、構成内容を徹底的に検討。
大型の医療機器については構成内容によって実勢価格も異なるため、妥当な価格を精査します。また、選定理由書や仕様書策定などもサポートし、事務負担も軽減します。
現病院にどれだけ医療機器があるか調査し、更新移設の判断材料とします。
また、資産台帳の元となるリスト作成も支援します。
現有機器リストと、病院の基本計画を踏まえ、医療現場からご要望を抽出し全体調達予算を策定します。
設備技術支援専門スタッフにより、複数メーカーが対応可能な設備計画の提案(※図1)や、医療スタッフの動線を考慮したレイアウト作成(※図2)を支援します。また、医療機器と施工者の責任分界点の取合い整理も支援します。
予算内に収めるべく、複数メーカーの提案や全国販売実績を駆使した価格交渉で医療機器の購買を支援します。
数多ある医療機器の工程を整理し(※図3)、日毎・時間毎タイムスケジュールを管理します。また、官公庁所轄部署への申請書類なども漏れがないようご作成の支援を致します。
移設した機器の効率的な投資に関し、稼働率やランニングコストを基に試算し、計画立案支援を致します。
現病院に一括調達で培った豊富な全国ベンチマーク価格を参照に、価格交渉やオプション品の妥当性判断を支援します。
また、工事や外部仕入品を全て当社仕入にする事により、無駄なマージンが発生することを防ぎます。
各医療機器(主に放射線機器)の稼働率やランニングコストを試算し、その機器の必要性やスペックの妥当性検討のご支援を致します。また、長期の医療機器購入計画立案など投資計画のご支援も致します。
現有機器調査から得た情報を基に、資産台帳の作成を支援します。また、専用バーコードのマーキングにより、スマートフォンでの定期的な棚卸しも可能にします。
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