ホーム > 事業のご案内 > 病院建替・新築移転事業に対するマネジメント支援
院内におけるマンパワー不足を解消したい。
複雑多岐にわたる検討事項を整理したい。
事業スケジュールを管理してほしい。
内部・外部環境の分析をしてほしい。
移転事業に合わせて、運用計画を見直したい。
建築工事に合わせた医療機器・備品の購入スケジュールを立てたい。
医療機器・備品の適正な購入または移設を実施したい。
病院の建替・新築移転事業では、数十年に一度の大規模な事業であり、大きな投資が伴います。
一方、院内では建替え専任スタッフがいない状況が、事業推進上の大きな課題です。
この事業推進は長期にわたりますが、特に初期の事業検討および基本構想・基本計画が最も重要な期間となり、持続可能で健全な病院経営を実現することに大きく影響します。
弊社は、医療経営に精通した企業と協業し、貴院の事業推進をサポートします。
現建築工事に合わせた医療機器・備品選定スケジュールの全体をマネジメント
現病院にどれだけ医療機器があるか調査し、更新移設の判断材料とします。
また、資産台帳の元となるリスト作成も支援します。
現有機器情報、基本計画内容、医療現場の声等を参考として、医療機器・備品の調達予算を策定します。予算策定後は実際の導入まで管理し、リアルタイムに共有します。
各病院の方針に沿った仕様の医療機器を提案します。
また、複数の視点から、最適なバランス・適切なプロセスをもって機器選定を支援します。
医療スタッフの要望や動線を考慮したレイアウトを作成・提案するとともに、機器の設置に必要な設備条件の収集・提供を行います。
病院職員や設計・建築会社と協議に関しては、経験豊富な専門スタッフが対応し後戻り工事を防止します。
各種物品の搬入や移設スケジュールに関し、日次だけではなくタイムスケジュールも作成し効率的な搬入・移転を実現。
また、官公庁所轄部署への申請書類等も漏れが無いように支援します。
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