文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

ニュース

ホーム > ニュース一覧 > 恵寿総合病院(石川県)にiPhone520台を導入支援

2023/12/26
恵寿総合病院(石川県)にiPhone520台を導入支援

プレスリリース資料_20231214.pfd

 

エム・シー・ヘルスケア株式会社(東京都港区 代表取締役社長 三池正泰)は2023年4月、社会医療法人財団董仙会(石川県七尾市 理事長 神野正博)が運営する恵寿総合病院(病院長 鎌田徹)にiPhone520台の導入サポートを行いました。iPhoneと電子カルテ・ナースコールなどを連携した点、 ほぼ「1人1台ですべての業務が完結する体制」を敷くなど、全国的にみても特筆すべき事例です。これから恵寿総合病院はグループ内の介護施設などにも展開していく予定であり、さらなるサポートを行ってまいりますので、お知らせいたします。

 

■「コトセラ」を連携ハブとしたiPhone導入支援
エム・シー・ヘルスケアは医療材料・医薬品の調達や物流支援(SPD)、医療機器整備のサポートなど、「モノ」を切り口とした医療機関向けソリューション事業を提供してきました。近年では病院DXを支援するなど、「コト」にかかわる調達支援にも力を入れており、医療機関向けのサービス比較サイト「コトセラ」を中心に展開しています。
今回の恵寿総合病院におけるiPhone導入は、エム・シー・ヘルスケアの「コトセラ」が持つマッチング機能の強みを生かして、NTTコミュニケーションズ株式会社 北陸支社、西日本電信電話株式会社 北陸支店、住友電設株式会社とともに4社のコンソーシアム型の支援体制で実現したもの。2022年8月から約8カ月という比較的短い準備期間で、520台という大規模な院内スマホの導入案件を成功に導きました。
エム・シー・ヘルスケアは、高まる医療機関のスマートフォン導入ニーズを的確に捉え、導入支援業務に引き続き注力してまいります。

 

*本件にかかる4社の主な役務・サービス内容は次のとおりです。

 
・エム・シー・ヘルスケア株式会社:
プロジェクト管理全般を担務。院内スマホ導入にかかる必要なソリューション選定、4社の連携体制の構築など。

 
・NTTコミュニケーションズ株式会社 北陸支社:
iPhone端末の調達。院内の電波状況調査及び改善。法人向けFMCサービスの提供(サービス名:オフィスリンク)。

 
・西日本電信電話株式会社 北陸支店:
院外使用も想定したセキュリティ対策の構築。PBX(公衆網と構内電話機を接続する交換機)の更新。電子カルテとの連携。システム全体の設計。

 
・住友電設株式会社:
ナースコール設備とスマホをつなぐゲートウェイの設置・保守作業及びナースコールアプリの提供。

 

本件に関するお問い合わせ先
〒108-0075東京都港区港南2-16-1
品川イーストワンタワー12階
エム・シー・ヘルスケア株式会社 コトセラ事業ユニット(担当:板橋)
contact-cc@cotocellar.com

ページTOP